日本で最も多く上演されている清水邦夫著「楽屋」。
1977年の初演から、様々な演出家・キャストにて世に送り出されてきた作品です。
2020年1月〜2月。
平成から令和に移り変わり、"性"を超えて、また違った『楽屋』を創り出す演劇的実験を浅草九劇で、
伊藤裕一、伊勢大貴、大高洋夫、そして佐藤アツヒロという実力派挑み、大好評を得ました。
そして2021年4月。
演出西森英行のもとに”伝説の女優“達が再集結。
with コロナとして新たな時代を迎えた現在。
女優の運命や悲喜交交を浅草九劇の独特の空間、さらに密で魅せた西森版『楽屋』を、
新たな手法にて“伝説の女優”達が暴れまわっています。
さらに2021年5月6月。
女優Bを演じてきた佐藤アツヒロが、自ら演出をし、
若手バージョンのオールメール『楽屋』の上演が決定いたしました。
女優Cに瀬戸祐介、女優Dに星元裕月、女優Bに照井健仁、そして女優Aに伊勢大貴を迎え、
佐藤アツヒロ流の新たな感覚のオールメール『楽屋』を創り出します。
新たな『楽屋』をぜひお楽しみに!